実のところ、長年温めていた(自分的に)一番良いトピックは日本中世英語英文学会全国大会で既に発表してしまいましたし、当面学会発表する心積もりは無かったのですが、急遽発表することになりまして、他の原稿の締め切りが迫る中で1か月以上必死に考えて、夢の中でも考えて、パニックになるぐらい考えましたが、思いつかない時は思いつかないものです。毎年スクリーンショットしてある、International Medieval Congress(英国リーズ大学で毎年7月に開催される中世分野の国際学会)のテーマ(毎年、学会全体としての大枠の主題があり、例えばこんなトピックで応募してみては、というお題が毎年沢山示されます)を何年分も見直し、これまで読んだ学術雑誌掲載論文(180本ぐらい)のメモを全部読み直してもまだ思い浮かばず、結局、今度のInternational Medieval Congress 2018のトピック提案の冒頭にあった
- personal memory, self-fashoning, and identity
会場は東京女子大学です。今度の会場はどこかと尋ねられて東京女子大だと答えると、決まって「あ、じゃ、近いですね!」等と返ってくるのですが、私にとっては寧ろ遠いです。東京女子大学に行ったことはあるのですが(1980年代に!)、その時は車で行きましたし、今の家から電車で行ってどれぐらい時間がかかるのかは分かりません。おそらく、1時間半以上2時間未満ぐらいだと思うのですが、土日は中央線快速が西荻窪駅に停車しませんから、一旦吉祥寺まで行ってからバス(徒歩でも行けなくはありません)ということになりますし(各駅停車に乗り換えるのも面倒ですし)、かなりの時間がかかりそうです。いや、今調べてみたら意外と1時間35分ぐらいで行けそうです。
それにしても、ここまで急拵えの内容ですと、自信が持てるのは発表の仕方(プレゼンスキル的な面)だけです。内容については、もはや、取り繕うという表現が合っているような感じになってしまいますが、現在のままですと、「二次文献で既にこういうことが研究されていて、特に私もそれに異存はない」という程度になってしまいますので、本当にどうにかしなければという。
悪い意味で記憶に残る発表、というのは避けたいところです。
このように不安ばかりですが、今後数か月の間にどこまでまともな内容に出来るかというのが逆に楽しみでもあります。これから初めて読む作品も扱いますからね(笑)。
ところで、そんなことより期末試験を作らなければなりません。問題自体は3コマしか、印刷・ホッチキス留め・折りは1コマしか出来ていません。(但し、印刷は年明けで十分間に合うコマもあります)
一方、シラバスは例年になく早く書き、既に「あと2コマ」という状態です。
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