2022/03/23

対面授業の再開

3月に入り、眠れない日々が続いています。

 来年度、各勤務校の方針は以下の通りです。


勤務校①:教員本人が、在宅勤務を指示する診断書を医師より発行される場合のみオンライン授業可

勤務校②:教員は授業形態を選べない

勤務校③:教員本人又は同居人が、厚生労働省ホームページの記載にある「高リスク者」である場合のみ申請にてオンライン授業可


この結果、私は勤務校③のみオンライン授業となります。


勤務校①②で対面授業を行っているにも関わらず、勤務校③ではオンライン授業という矛盾した状態となり、大学側や学生に問題視されそうな気がしますが、基準が異なるので致し方ありません。


ところで、私自身は基礎疾患を抱えているのかいないのか、厳密には知りません。非常勤講師は健康診断もありませんので。


2020年2月以来、都道府県境を一度も越えておらず、2020年3月上旬を最後に、あらゆる公共交通機関を一度も使っていません。外出は食品スーパー(週に数度)、ドラッグストア(数か月に1度)ぐらいですし、食品スーパーはガラガラの時間帯(20時頃)に行っています。屋外ですらソーシャルディスタンスを徹底し、人をよけて歩いています。こんな生活を2年以上続けてきたのに、突然、コロナ前の生活とほぼ同じに戻り、東京と神奈川に通って大勢の若者と接するというのは、いくらワクチンがかなり普及したとはいっても、「これまでの頑張りは何だったのか」という気持ちになります。非常に低リスクの生活から、一挙に高リスクの生活になりますし、折角出かけないようにしている家族までリスクを負うわけですから、結構気がかりではあります。ワクチンも100%ではありませんし、窓の開かない教室で、40人定員の教室に36人いるというような状況になるのです。そうは言っても、大学としても3年連続で対面授業を行わないというわけにもいかないでしょう。


語学の授業なのに、「なるべく学生に声を出させずに授業を行うにはどうしたら良いか」を悩んでいます。グループワークは廃止するつもりです。

また、私のクラスでは、感染対策を他のクラスより厳しくするつもりです。例えば、事情がない限り、若者がよく使っているウレタンマスクは禁止します。ホワイトボードマーカーも、自分用のを買おうと思います。


しかし、エッセンシャルワーカーでもないのに、ここまでリスクを取る価値のある仕事なのかということは自問してしまいます。これまでの努力が水泡に帰さないこと、自分が「高リスク者」でないことを祈る他ありません。

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