2021/03/22

新年度の授業・論文執筆準備

 春休みは毎日ラテン語の教材をやって過ごしていました。今更新たに知る文法事項もあり、自分の弱点も改めてよく分かりました。また、毎日やっていると覚える事も出てきて、一般的に「語学は毎日やるのが大切」と言われていますがその事を実感しました。


さて、今夏締切の論文があるので、準備しています。執筆言語が日本語なのは楽で良いのですが、何しろ丸2年以上研究から離れている上に、渾身の出来にしなければならない文脈ですので、かなりのプレッシャーです。1日かけて考えた論が既に論じられているなど(私が思いつくような事なら他の人も思いつくということです)前途多難ですが、早く形にしなければなりません。ただ気がかりなのが大学図書館に容易に行けない状況であることです。もし本があれば、近所の大学にふらっと行ってくることならできますが(部外者の利用が簡単なシステムになっています)。今まで読んだものと、勤務校②(母校)のデータベースリモートアクセスサービスが頼りになりそうです。


教員の抱える「特別な事情」の認定基準・時期が各校まちまちであったため、大分バタバタしましたが、来年度も、少なくとも前期までは100%在宅勤務となります。今年度、オンライン授業になると対面授業に比べて業務量が3倍くらいになるのを実感できましたので、来年度は特例で、使用教材を今年度とはあまり変えないようにしてあります。

どの大学でも語学は優先的に対面授業が再開されますが、おそらく履修人数が比較的少ないせいでしょう。しかし、素人考えでは、大教室の講義のほうが安全度が高いように思われます。語学は確かに数十名しかいないかもしれませんが、学生が全員声を出すのでリスクは高いように感じます。1都3県はもちろん、茨城・山梨などからも学生が通学し、万単位の人数を擁する都心のキャンパスでは、クラスターが発生する確率は極めて高いのではないかと私はみていますが、どうなるでしょうか。勤務校①の校舎は窓も開きません。


今年度を振り返ってみますと、週4日電車に乗る生活から週6日ぐらいクルマに乗る生活へ。住む市と隣の市以外踏み入らず、電車の利用はゼロに。家族以外で言葉を交わしたのは、習い事の先生/コンビニ・スーパー・書店・ドラッグストアの店員/検診に通っている歯科の歯科医・衛生士・受付のみです。人との交流がここまで断たれたことでメンタルヘルスは向上しましたが、一方で出勤しないことによりプリンタやコピー機がない不便もありました。


首都圏の緊急事態宣言は解除されました。昨春の緊急事態宣言中はあんなにも人出が減ったのに、今は何を訴えても効果がないようです。致死率が爆発的に高まる変異でも起きない限り、皆が感染予防対策を徹底することにはならないのではないかと思っています。


ところで、ここ1か月かそれ以上でしょうか、かなりマスクの品薄が続いています。いわゆるナゾノマスクならばあるのですが、たまにならば手に入るようになっていた大手メーカーのものは売り場から消え、穴場ともいえる売り場でようやく入手できました。なぜ今頃になってここまでマスクがなくなっているのでしょうか。

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