勤務校① 春学期開始を5月7日に変更の上、もしかするとポータルサイトを通じての「授業」実施に?さしあたりZoomを法人契約する(新学期開講日程変更)
勤務校② 春学期開始を30日に変更の上、更にポータルサイトを通じての「授業」実施をさしあたり4週間(現況2と変更なし)
勤務校③ 前期開始を22日に変更(現況1・2と変更なし)
この一連の「オンライン授業」騒ぎで突然目にした「Zoom」ですが、見たことも聞いたこともないサービスなので、何なのか全く分かりませんが、どうやら映像中継系サービスのようです。
勤務校②は、前に書いた通り、動画中継や録画放送よりも、資料や、音声入りPowerPointなどのアップという方法を採用することを「強く推奨」ということですし、私も映像放送系の手段はあまり使う予定はありませんが、仮にYouTuber的サービスで「授業実施」をすることになると、これはこれでデメリットも意外と多いなと感じます。
TVのニュースに出てきた小学校の様子のように、受講者全員の映像が画面にタイルのように表示される方式だと、皆の顔が見えて、確かにバーチャル対面授業という感じになりますし、語学の授業で指名することも可能になるでしょう。但し、履修者数は何十人もいますので、ノートパソコンの画面をそれだけ分割すると結構小さくなりますね。
映像配信スタイルにする場合でも、ライブと、録画放送形式のどちらも可能です。しかし、このような、生中継スタイルですと、様々な事情から、同じ時間に全員がオンラインにいて、且つ、画像も出すというのは困難もあるでしょう。私の場合、自室が居間に直結しているため、1日3コマライブするとした場合、約4時間半もの間、できれば居間に誰もいないのが望ましいという状況になりますが、それは非現実的です。両親は定年後の世代ですから、基本的に家にいますので。
また、自宅の部屋の様子を多くの学生に見せるというのも抵抗を感じます。どう頑張ってもベッドは映りますし…
学生の方も、例えば、家庭内の、その時いる人数や間取りなど、様々な状況で、やりにくいという人もいるでしょう。カメラの付いた機器(ウェブカメラつきパソコン又はスマートフォン)を用意し、その前に、指定された時間帯、90分~100分いられる環境を確保できるとは限りませんし、極端な話、自宅がリフォーム工事中でうるさいなどといったこともあり得ます。実際、私も近隣住宅でリフォーム実施中で、騒音が気になりますし、集合住宅なので、これから塗装工事だの、排水管洗浄だの、業者が家で作業することもあり、このタイミングでの授業実施は不可能です。
そもそも、この、余命いくばくもない感じの私のパソコンが動かなくなりそうですね。YouTubeで動画を見るだけでも確実に「応答なし」になるのですから。
以上の事から、仮に映像配信の手段を使うなら、録画放送になりますが、居間が確実に無人の時間となると、早くても0時半頃からでしょうか。それから録画を始めるのはさすがに遅すぎます。
まあ、語学で映像配信にするなら、生放送・インタラクティブ系のサービスにしないとあまり意味がない気がしますので、逆に録画放送はライブ以上に、やる可能性が低いとは思いますが。語学で、私が一方的に話すだけの動画をアップするのだったら、それこそ、内容をまとめたPDFやPowerPointなどの資料を提供すれば良い話です。
私自身は、教育現場への過度のテクノロジー導入には反対の立場なので(第一、小さい頃からブルーライトをあれだけ目に入れて大丈夫なのでしょうか?)、少々複雑な気分でもあります。
とは言っても、本来的には、授業に出るより、自分で勉強した方が、強制力がなく意志の力が必要になってきてしまうという大きなデメリットはあるものの、逆に学校の何倍も多く、且つ幅も広く学ぶことができるので、この機会を活用し、専門的なレベルにまで学習を進めて欲しいなと思うのですが、誰もやらないでしょうね。(笑)
特に小学生は、学校で習う内容を遥かに超えた学習が家でできるかもしれません。
しかし、家には書籍も新聞もパソコンもTVもないという家もあるわけですし、この期間を活用したくでもできない子もいるので、3月分だけならまだしも、長期化してくると、差が開いてしまわないか気がかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。