2017/12/20

期末テスト作り

問題作成は漸く終了しました。(担当は9コマです)

印刷・ホッチキス留め・折りまで済んだのは1コマだけですが、試験問題がA3一枚しかないクラスが3コマある他、置いておく場所が無い為に当日印刷せざるを得ないクラスが2コマあり(但し、元々空きコマがあるので、例年十分間に合っている)、来週授業の合間に作る予定のクラスも2コマあります。

いずれにしても、残る作業は印刷等だけです。

シラバスも前述のようにあと2コマ分だけですし、期末・年度末シーズンの様々な作業も大体終わってほっとしました。


来年度の教科書について、久々に南雲堂の教科書(Reading Pass)を使おうかと思ったのですが、日本の出版社でも洋書系教材であり、リスニング、語彙など様々なアクティビティがあるのは良い一方で、本文があまりにも短くて、UNIT 20まであっても年間30回の授業持つかどうか極めて不安なため、採用は見送りました。1回で1UNIT終わってしまいそうです。

2017/12/16

日本英文学会での発表

来年の日本英文学会で発表することが決定しました。日本英文学会には出たことがないので、発表内容以前に「集合時刻なんてあるの!?」レベルの状況ですが・・・一体どうなることか。大きい学会ですし、少しでも良い内容になるよう今から頑張ります。

実のところ、長年温めていた(自分的に)一番良いトピックは日本中世英語英文学会全国大会で既に発表してしまいましたし、当面学会発表する心積もりは無かったのですが、急遽発表することになりまして、他の原稿の締め切りが迫る中で1か月以上必死に考えて、夢の中でも考えて、パニックになるぐらい考えましたが、思いつかない時は思いつかないものです。毎年スクリーンショットしてある、International Medieval Congress(英国リーズ大学で毎年7月に開催される中世分野の国際学会)のテーマ(毎年、学会全体としての大枠の主題があり、例えばこんなトピックで応募してみては、というお題が毎年沢山示されます)を何年分も見直し、これまで読んだ学術雑誌掲載論文(180本ぐらい)のメモを全部読み直してもまだ思い浮かばず、結局、今度のInternational Medieval Congress 2018のトピック提案の冒頭にあった
  • personal memory, self-fashoning, and identity
と、西洋中世学会学会誌掲載の新刊紹介の為に2011年に読んだ本に収録されていた論文からヒントを得て、これまでに扱ってきた作品を中心に据えて―つまりはその結果としてテーマはありがち、作品は今までの自分の学会発表で使ったもの、という、オリジナリティも新鮮味もないような酷い内容が出来ましたが、今の自分に締切日までに出来たのはそれだけだったので、致し方なく提出し、「これだったら落とされるんじゃないかな?」と思っていたら通ってしまったという次第であります。

会場は東京女子大学です。今度の会場はどこかと尋ねられて東京女子大だと答えると、決まって「あ、じゃ、近いですね!」等と返ってくるのですが、私にとっては寧ろ遠いです。東京女子大学に行ったことはあるのですが(1980年代に!)、その時は車で行きましたし、今の家から電車で行ってどれぐらい時間がかかるのかは分かりません。おそらく、1時間半以上2時間未満ぐらいだと思うのですが、土日は中央線快速が西荻窪駅に停車しませんから、一旦吉祥寺まで行ってからバス(徒歩でも行けなくはありません)ということになりますし(各駅停車に乗り換えるのも面倒ですし)、かなりの時間がかかりそうです。いや、今調べてみたら意外と1時間35分ぐらいで行けそうです。

それにしても、ここまで急拵えの内容ですと、自信が持てるのは発表の仕方(プレゼンスキル的な面)だけです。内容については、もはや、取り繕うという表現が合っているような感じになってしまいますが、現在のままですと、「二次文献で既にこういうことが研究されていて、特に私もそれに異存はない」という程度になってしまいますので、本当にどうにかしなければという。
悪い意味で記憶に残る発表、というのは避けたいところです。

このように不安ばかりですが、今後数か月の間にどこまでまともな内容に出来るかというのが逆に楽しみでもあります。これから初めて読む作品も扱いますからね(笑)。


ところで、そんなことより期末試験を作らなければなりません。問題自体は3コマしか、印刷・ホッチキス留め・折りは1コマしか出来ていません。(但し、印刷は年明けで十分間に合うコマもあります)
一方、シラバスは例年になく早く書き、既に「あと2コマ」という状態です。

2017/12/03

日本中世英語英文学会全国大会

この土日に、池袋の立教大学にて開催されました。

立教大学はほとんど訪れたことがないため、道順を確認しておこうと思ったのに、その作業を忘れたまま外出してしまいましたが、「西口を出て大通りに沿って行って交番の所で左」ということだけは覚えていたので、この道で良かったかな?と微妙に不安を感じつつも無事辿り着きました。
しかし、1、2回通っただけであるために、肝心の立教通りの記憶が一切なく、道が合っているかどうか最も不安だったのが立教通りでした(笑)。こんな道あったかな?と思ってしまいました。

それにしても、そこらじゅうで多くの人がスマホを構えている、それこそインスタ映えしそうなキャンパス。本当に綺麗なキャンパスで実に羨ましいですね。日本の大学ではないかのようですが、広大な敷地ではないのでアメリカの大学風という感じでもなく、何と表現したら良いのか分かりません。
立教と言えば必ず出てくる、つたのからまる建物以外にも結構レンガの建物があるんですね。

土日とも、研究発表の同じ部屋に居ました。教室の照明がやや暗かったのが気になりました。

研究発表はどれも興味深く拝聴致しました。
いつも学会に出ると、発表に加えて学会員(学生含め)との交流を通じて刺激を受け、頑張らなければという気持ちが物凄く湧いてくるのですが、今回はそのような気分になれませんでした。それは、研究発表のせいでは全くありません。発表が良くなかったということはなく、ただ単に、自分が一体何をやっているのだろうという気持ちにとらわれたままでした。
キャリア街道を邁進しているわけでもなく、かといって子育てに専念しているわけでもない。良い研究テーマは既に発表してしまって、現在取り組み中の(自分にとって)面白いトピックもない。その時書いたように、夏~秋には1か月以上テーマを考えに考え続けましたが、良いものは一つとして思い浮かびませんでした。
作品を読むのは今でも非常に楽しいのですが、それは研究とは関係ない話―単に私が読書好きだというだけの話です。



1日目は、どうしても観たい番組があったので懇親会を欠席して帰り(去年など、懇親会費だけ払って出ていません)、2日目の今日は会議で9時に登校。中途覚醒後二度寝出来なかったので、今日は実質5:40起きです。
大学まではdoor to doorで1時間20分で着けたので、イメージ程遠くはありませんでした。
役員としての会議も一旦はこれで最後となりました。「一旦は」というのも、おそらくそのうちまた何らかの役員にスカウトされることもあるだろうからです。役員というのは大体、現役員の知人の中から選ばれていくわけですし、そもそも学会に来ているメンバーに依頼をするわけですから。但し、出来れば、非常勤のうちは一寸ご遠慮させて戴ければありがたいです。
そういえば、非常勤の役員に交通費を支給しようという話になっているようですが、非常勤であっても、自腹である事には変わりないとはいえ、それが大きな負担にならないケースもあるのではないでしょうか。けれども、独身限定、とする訳にもいかなさそうですし、少し複雑な思いでもあります。


月曜日は幸い、15時過ぎに出勤するので、今日は土日の疲れを少しでも取りたいと思います。


とはいっても、冬休みに入る前に期末試験を―内容だけでなく物としても―作っておかねばなりません。年明けすぐ期末という曜日もありますので、年内に準備しておかなければ間に合いません。印刷・ホッチキス留め・折り は相当の時間を要しますから、少なくとも来週から印刷等を始めなければなりません。パートタイマーにとっては年度末が近づいて参りました。