2017/06/24

日本中世英語英文学会東支部研究発表会

先週の土曜日に、金沢学院大学にて無事開催終了致しました。

金沢は西日本だという声を考えて、23区内2校含む関東地方の複数校における開催の検討や打診を行ってきたものの、それでもそれぞれの事情により開催が難しく、(私は非常勤の為自分では開催校をお引き受けできないのですが、それでも、非常勤先の専任の先生にお願いして、開催の検討を行いました)結局金沢でやるしかないという状況と相成りました。

幸い新幹線ができたので、東京からであれば、新大阪に行くぐらいの感覚で金沢駅に行くことができます。北陸新幹線は初めて乗りましたが、トンネルが多く、車窓の風景はあまり楽しめませんでした。

学会は土曜の午後のみですが、午前中から役員会議のため、前日入りしました。(仮に当日行くのであれば、4時台に起きなければなりません) 金曜日は休日なので、昼間から出かけ、5:30頃には駅に到着。駅構内銘店街で夕食を買ってホテルで食べました。ホテルは駅構内と書いてありましたが、本当に構内に入口があったので何か不思議な感じでした。


 
ホテルの部屋からの風景
 
駅から大学までのバスは42分ぐらいと、かなりの距離でしたが、役員の先生とお話ししながら向かったので、あっという間でした。大学に着くと、郊外の丘の上であるせいか、駅前より随分と涼しく感じました。
 
学会では、受付担当ではなかったのですが、結局受付にずっと居て、何と発表を全く聴きませんでした。
 
今回、懇親会場は駅前のホテルであったため、皆様から集めた懇親会費を駅まで持って行かなければならず、懇親会会場行きバスチャーター代、懇親会会場使用料と合わせて30万円を超える現金を運搬しました・・・。
 
懇親会に関わる業務は普段開催校がやって下さいますので、私は懇親会のお金の処理を実は初めてやりました。
懇親会後は、風邪を引いていたので(4週間で2度風邪を引くという、おそらく人生初の異常事態になっていました)二次会は行かずに失礼し、すぐにホテルに戻って懇親会費会計の検算を行いました。今回は、年会費、当日会員費、懇親会費全ての会計が一発でぴったりと合って良かったです。
「金沢駅内郵便局」があったのも非常に助かりました。お陰で、懇親会のバス代・会場代を家から持ってくるのではなく、金沢駅で下ろすことができましたし、懇親会費の残金や、受付で支払われた会費も、口座に入れてから帰る(=現金を持ち帰らなくて済む)ことができました。
 
金沢に旅行したことはあるので、今回観光はしませんでしたが、旅行経験は90年代のことである旨開催校の先生に申し上げると、かなり驚いていらっしゃるご様子でした。何しろ当時私は小学生でしたから(笑)。
 
さて、これで役員として携わる東支部研究発表会も終わりです。
役員の仕事は、本当に全く負担になるものではありませんでしたが(年度末シーズンに半日ぐらい費やす程度)、唯一大変だったのは、自分の任期に限って山形県と石川県で学会が開催され、土曜の午後だけの学会にも関わらず二泊しなければならなかったことです。パートタイマーなので全部自費ですから、それが大変でしたね。
 
ああこれで大体終わったなあと思うと、帰りの新幹線の中で涙が出てきました。大変な業務があったわけでもないのに、感慨深く思われました。
 
次の学会は12月に行われる日本中世英語英文学会全国大会です。立教大学で開催されますが、一度しか行ったことのない大学なので、駅からの道順を完全に忘れました。
今回私は発表の予定はないので、一聴衆として参加する予定です。そして、最後の役員会議があります。
 
 
 
ついこの前始まった気がする春学期ですが、早くも授業はあとたった2、3回。そろそろ期末試験のことを考えなければなりません。問題作りで必ずと言っていいほど手を切るので、指サックでも買おうか検討中です。
 
夏休みは、久々に締め切りを抱えることとなりました。謙遜ではなく本当に、自分にできるのか未知数なことを引き受けてしまったので、どうなることやらという感じですが。

2017/06/11

中世学会月間

今週は、電車に轢かれた人間の両腕を目の前に見るというとんでもない一週間の始まりでした。

今月は西洋中世学会(於 首都大学東京 八王子市)、日本中世英語英文学会西支部例会(於 関西外国語大学 枚方市)、日本中世英語英文学会東支部研究発表会(於 金沢学院大学)と中世関連の学会が続きます。

西洋中世学会の日は授業でしたが、京王線南大沢駅は新宿駅から約35分と、イメージしていたよりは近かったです。羊皮紙や甲冑など、体験型のコーナーがあったのも良かったですね。シンポは映像化される中世についてでしたが、映像作品のみならずそれこそ甲冑などの武具に関しても、後世におけるイメージの影響があるかもしれません。例えば、バイキングの兜に必ず角が生えているように。
映像化といえば、King Arthur: Legend of the Swordという映画が4月27日にアメリカで公開されたばかりです。ガイ・リッチー監督で、エリック・バナやジュード・ロウが出演しています。映像を見た感じでは、これはこれでまた独自の中世世界を描出しているような印象を受けます。
 
日本中世英語英文学会西支部の例会は西洋中世学会と同日の開催であったようです。なぜか今週末であると思いこんでおりました。

そして日本中世英語英文学会東支部の研究発表会は来週土曜日、金沢学院大学にて開催されます。大学名の通り、会場は金沢市に位置していますが、JR金沢駅からバスで40分少々かかります。バス代は420円で、私が調べた限りでは、ICカードは独自のものであり、全国交通系ICカードの相互利用に含まれていないようですので、参加なさる皆様は小銭をご用意ください。但し帰りは、バスをチャーターしております。

これが終わると次はもう12月の日本中世英語英文学会全国大会ですが、私にとっては、(役員会議があるので)日曜日の9時に立教大学に行くというのが少々きついですね。(笑)