2017/04/28

GWを休日授業日に!

今学期は100分授業の影響で帰宅時間も遅くなり、例年以上に授業準備時間が確保できず、どうなることかと思っていました。しかし、例年、学期始めは週末返上で授業準備を行っているのに、今学期は一週目の日曜日の午後ぐらいから自由時間が取れるようになりました。コマ数はもちろん、新作教科書の数も含めて仕事量は昨年と一切変わらないのに、不思議なものです。

さて、表題のような提案を敢えて。昨年も書いたように、授業実施が軌道に乗り始めたところで大型連休が入るので出ばなをくじかれ、学生の方もここで一気にだれてしまいますので、敢えてGWをつぶし、7月に早く終わった方が良いような気もします。特に5月1日は平日ですからそのまま授業を行い、海の日の休日授業日をなしにした方が良いように思いますが・・・(勤務先①は明日から7連休なのです!)
もちろん、既にGWを(全部ではないかもしれませんが)潰している大学もあるようです。
又は、GWは休日授業日にして、その分6月はじめ頃を代休にすると一番助かるようにも思います。


そうは言っても、連休があること自体はやはり助かるので、春休みにやりきれなかったことを来週はやろうと思います。買った文献も読み途中ですし。


早くも来年のことも考えています。学会事務業務が今年度で任期満了なので、いかに素早くスムーズに引き継ぎを行うか今から考えを巡らせています。特に私はけっこうな荷物を引き継がねばなりませんし、早く荷物をお送りしないと次の方の業務にも影響しますので、今年度は例年にない早さで決算・監査を終了させたいと考えています。

2017/04/01

新年度/The Making of Medieval History

新年度になりました。とはいえ、非常勤講師は授業開始まで業務がありませんので、私は春休みがあと8日間あります。
今年度、時間割自体は昨年度と一緒ですが、担当科目が1つだけ変わります。但し、以前複数年担当したことのある科目で、初めてのものではありません。
今年度の教科書は何だかCengageが多くなりました。ナショナル・ジオグラフィック誌や話題のTED Talksとコラボレーションした教材はどうしても目を引かれてしまいます(単に見た目のレベルでも)。オールカラーで写真や図を多用した教科書は重いのが玉に瑕なのですが。

春休みは確か、1月に1回、2月に1回、3月に1回、と毎月1回だけ東京に行ったと思います。行き先は全て勤務校①で、図書館ですらありませんでした。学期が始まったら文献集めをもうちょっと頑張ろうと思います。
春休み中は週3回くらいしか自宅から出ていなかったので、フィジカルトレーニングに励みました(笑)。


さて、先月面白そうな論文集が出版されました。The Making of Medieval Historyという本で、アマゾンのなか見!検索で目次などご覧戴けます(但し、表示されるのはKindle版です)。
当然中世文学ではなく中世史の本ということもあり、知っている著者はDame Jinty Nelsonだけなのですが、Jintyは二回授業にいらっしゃったことがあります。学生たちからも一段と尊敬されている様子が伝わってきて、私は当時Jinty Nelsonのお名前もお顔も存じ上げなかったために、どなたなのだろう?と思っていました。Jintyはやはり皆に崇敬される一段高い存在という感じでしたが、一方で学生の発言にとても刺激を受けていらっしゃって、「若い世代の反応を聞くのは楽しいわ」という感じで学生と議論をしていらっしゃいました。

本書が目にとまったのはそのタイトルのせいでもあります。留学中、Making the Middle Agesという授業を取っていたので、その連想というだけなのですが、中世という時代は遠く離れているだけに、「作られる」部分も色々とあるのだろうと思います。