2016/01/25

春休み

先週木曜日から春休みに入りました。どうも採点作業に身が入らず遅れがちになってしまいましたが、水曜日に期末が終わって木曜日じゅうには何とか採点、成績評価作業を終えました。しかし、やむを得ない事情で試験を欠席した学生への代替措置を講じて待っているところなので、成績は締切ぎりぎりまで提出しに行けません。

ひとつの大学では、来年度のシラバスをできれば英語でも書いてくださいという感じだったのですが、「できれば」ではなくマストだったとのことで、至急書きました。寧ろ、英語でないと講義要綱が読めない人は英語を履修しないとは思いますが。それにしても、シラバスを英語で書けということは、即ち、英文校正料を負担しろということでもあります。今、お金を払ってやっていただいているところです。とうとうシラバス執筆にお金がかかる時代になってしまいました(苦笑)。

さて、11週間半の春休みですが、2014年はロンドンでの学会発表の準備をせねばならず、2015年は書籍の一章を執筆するための文献リーディングをせねばならず、そして2016年は・・・何もないのです。何が何でも今やらねばならないという、締切のある作業は抱えていないのです。却って戸惑ってしまいました。

そこでさしあたり中世の物語文学を読むなどしております。半ば趣味ですが、研究に関連するくだりも見つかったりして、あながち単なる趣味的読書ともいえません。


2016/01/01

2016

あっという間に日付が変わってしまいました。
皆様にとって2016年が佳き年となりますように。

前回更新した通り、学会後は授業準備に追われる日々を送った上に、何も手につかなくなったため、期末試験作成までもが冬休みにずれ込んでしまい、シラバス執筆は一切合財やっていません…期末試験作りを未だにやりながらの年越しです。お陰で冬休み後に返却しようと思っていた文献を一頁も読めていないし、通常の読書もできていないし、焦るばかりの年末年始です。
期末試験作りとシラバス執筆をここまで遅い時期にやっているのはもしかすると初めてかもしれません。

2015年が無事終了したので振り返りますと、まずは春休みにリサーチを始めた新たなトピックで日本語論文(一般書向けとはいえ、れっきとした論文です)を一本執筆(2016初夏発刊予定)し、5年以上あたためていたとはいえ本格的なリサーチは9月から始めた新たなトピックで12月に学会発表をする、即ち「今年リサーチを始めた新たなテーマ2つを今年公表する」(論文のほうは出版がまだですから厳密には公表されていませんが、出版社へはもう提出されているわけで)という一年でした。自分でも、よく間に合ったものだと思います…
授業の方は勤務先3大学中2大学にてカリキュラム改革があったため、新科目・新授業形態となり、こちらも業務量が増え且つ試行錯誤で大変でした。お陰で立っている時間が圧倒的に増えた為、肉体的にも疲れました。

来年度は今年とほぼ同じ時間割で9コマを担当します。

今年はとうとう、女性としてのタイムリミットを迎えます。ですから、仕事探しも本格化させようと思っています。