2014/09/09

Old and Middle English Studies: Texts and Sources

ロンドンでの標記学会が無事終了しました。
旅日記を書いてしまうと延々と終わらなさそうなので(笑)、極力かいつまんで書きたいと思います。

少し早めに到着してロンドンの研究者の先生方とお会いしたり、観光をしたりして、その後学会に参加しました。プレセミナーが9月2日、学会本体が3~5日という日程で行われました。
学会と言っても毎年開催されているものとは違い、Institute of English Studiesと慶大共催で企画した単発のイベントで、「日本英文学会」のような固定した団体が在るものではありません。

宿泊は大学寮にしました。ロンドンはホテルが高額で、かといって安さだけを追求するのも危険があります。大学寮ならば激安だが危険ではない、クオリティもまあ妥協できる程度、ということで旅行者にもおすすめです。朝食つきでしたが、食堂でのバイキング形式だったのでクロワッサンひとつで済ませるも良し、Full English Breakfastを大量に食べるも良し、食べないも良し、と各自自由にできるのが良かったです。私も予定や体調に合わせてシリアルだけにしたり、たっぷり食べたりしました。


なんと机には蛍光灯が!2007年改装とのことで期待値が上がりましたが(笑)実際に行ってみると、まぁこんなもんだろう、という感じでした。ただ、学生寮にしては広いし、蛍光灯に加えてシャワーも珍しくハンドシャワーだったので、日本人には嬉しいですね。部屋も照明が多めで、日本人にも合う明るさに近かったですし、ホテルと比べちゃアレですが、まあ良かったと思います。ここはロンドン大学総合寮でして、ロンドン大学というのは「The University of London consists of 18 self governing Colleges and 10 other smaller specialist research institutes. 」(UoLサイトより)ですので、個々の大学の寮に加えて、ロンドン大学内のどこの学校の人でも使える総合的な寮もあるんです。会場至近にあったのがこの寮でした。


学会は日本・イギリス・アメリカ・オーストラリア・スペイン・ノルウェーからの発表がありました。発表者は50人近くにのぼり、質問もどんどん出てボリュームたっぷりの内容でした。それでいてあまり時間もおさずスムーズに進み、お昼まで出していただいてコーヒーブレイクも豊富にあって快適な時間を過ごすことができました。日英双方から運営に携わった方々、本当にお疲れ様でございました&ありがとうございました!
これだけ各国から発表があると、当然日本での学会以上にトピックは多岐に渡ることになるため聴衆としては知識不足が響きましたが・・・英語のアクセントもいろいろですしね(イギリス人の発表より却ってスペイン人の発表の方が分かりやすいなんていうことも・・・)個人的には、英語そのものが一番分かりやすかったのはこの方でした。凄まじいスピードの英語であったにも関わらず。

私たちのセッションでは、原稿の読み方はうまくいったと思います。質疑応答はなかなか難しいですね。旅行会話等とは訳が違いますから、咄嗟に研究レベルの話に関する英会話を組み立てるのはかなり厳しいものがありました。


観光では、実にありきたりですがバッキンガム宮殿へ行きました。但し内部見学です!
中は残念ながら撮影禁止でしたので内部の写真は無いのですが・・・

 
英国を訪れたことがなくともどこかで散々見たことがあるであろう実にありがちなショットであります。
しかし内部見学は必ずしも皆さん行かれないのではないでしょうか。結構なチケット代ですし・・・それでも見に行こうと決心し、予めオンラインでチケットをおさえて(英語ガイドブック付きにしましたので、さらに加算・・・)オンラインで支払っておきました。
内部は当たり前ですが煌びやかで華麗でそれでいて結構趣味が良く感動するぐらいの美しさでした。(宮殿は飾り過ぎて悪趣味になっていたりすることも珍しくない中、ここは綺麗だったと思います。まあこういうのも主観ですけれども) 週末ということもあってかなりの混雑でした。勿論入口では空港同様のセキュリティがありました。
内部見学後には庭園も眺めることができます(残念ながら庭園内には入れません)。
 
 
遠くにいる動物は何だろう?と思ったら鳥でした。
 
その後ハイドパークを散策。
 
 
広大過ぎて、かのスピーカーズ・コーナー見学を断念。既に宮殿まで結構歩いていましたし・・・
 
 
 
 
こちらもありきたりな行き先ですが、大英博物館にも行きました。ここは入館料無料なうえに展示物の撮影もOKという驚きの博物館です。あちこちから日本語が聞こえてきました(笑)
 
 
それにしても今回は文字通り笑いあり涙ありの学会で、色々と語りたいことがたくさんありますが、記事としてはこのへんにしておきます。
また今後のリサーチを頑張ろうという気持ちに改めてなりました。
 

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