2014/03/27

中世のSF

春休みもあと少し・・・。ロンドンで学会発表することも決まり、その発表原稿ももう少しで書き終えるところです。

留学時の授業「Making the Middle Ages」のクラスメイト、James PazがKing's College Londonで博士号取得後、リーズ大学の専任教員になったようですが、彼の研究プロジェクトのひとつが「Medieval Sci-Fi」なのです。プロジェクトのツイッターがあります。一体どういう研究なのかまだよく調べていないのですが、斬新で面白そうなテーマですね。

2014/03/05

発表原稿執筆中

早くも3月となりました。

作品読みではSir Eglamour of Artoisをまず読んでみました。Eglamourが主君の娘と恋に落ちるが主君は内心反対で、(本心としてはEglamourを排除する目的で)娘と一緒になるための難題を主君がEglamourに課し、Eglamourはその難題(つまり冒険)をこなしていくが・・・というお話で、愛と冒険、離散と再会というなかなかありがちな感じの物語でした。次にRichard, Coeur de Lionを読みましたが、フランス王との反目やサラディンとの争いなどを描き結構史実に近いのかなという印象。7136行あったのでかなり読了に時間がかかってしまいました。

そして、あらすじは把握しているのに実はきちんと読んでいなかったと思われるSir Degareをこれから読みます。


以前紹介した、ロンドン大学Institute of English Studies&慶應義塾大学共催国際学会@ロンドン(古英語、中英語系の内容)で発表するかどうかはまだ決まっていませんが、発表する可能性に備えて今原稿を打っています。conferenceはまだまだ先で9月ですが、10コマ担当する学期中は思うように準備できないものと考えて、今のうちにやっています。授業以外で英語で発表したことがないので、文体なども悩むのですが、論文よりは僅かにやわらかくしていい・・・のかな?いずれにせよ、英語で原稿を打つと自動的に英語論文ができる(発表原稿と論文はまた違いますが)のでこれは助かります(笑)
しかし何かの執筆に取り組むと、パソコンをつけっ放しになり、すべからく大半の時間をウェブサイトへの逃避に費やしてしまうのでかなり一日が無駄になります。Wordに集中できる人を尊敬します(苦笑)パソコンをどれだけ使わないかが一日を充実させる重要なポイントなのに、論文や原稿を書く時はそうはいきません。執筆も進まなければ他の事もできない(パソコンの駆動音で文献は読めない、そもそもパソコン使用中は机の上がスペース上あまり使えない)という・・・Wordだけに集中してさっさと終わらせればいい話なのですが、卒論時代からそれができた試しがありません。