2013/02/22

雑誌投稿論文の執筆

日本中世英語英文学会全国大会で以前発表したトピックをもとにした博士論文のひとつの章から、2本の雑誌論文を執筆する方向で作業をしています。

博士論文の最大の反省のひとつは、アウトラインを練る間も無くどんどん書いたことです。結局は、(当時記事に書きましたが)A4に見開き2ページ入るレイアウトで印刷して(文字は結構小さくなりますが・・・)全体を見回して自分で赤ペン添削し、ページを超えてパラグラフを入れ替えたりするほどの修正を行い、そのお陰か、ちゃんと構成できているとの評価は頂いたのですが、本来はアウトラインをしっかり作ってそれを膨らませていくべきです。そんな段取りをふんでいる時間的余裕がありませんでした・・・。

もうひとつの反省は、とにかく書かなければという感じで打ったために、そもそも何を主張したいのかという軸が弱かったことです。Thesis statementもアウトラインの最初に示す項目です。

そこで今回はちゃんとノートにアウトラインを書きました。結局パソコンで打つのだから最初からWordでやった方がいいかと思いきや、こういう作業は意外と手書きの方がやりやすかったりもするのです。項目アウトラインを作成後、文アウトライン的な形でWordに打ち込み概略を作りました。何を主張するのかということもじっくり考えました。^^;

学会で初めて発表した時は、翌年にはその内容の論文を提出しましたが、今度の場合、まず博士論文のほうを書かないと・・・という状況だったので口頭発表内容の雑誌論文化は延期に延期を重ねてしまって、複数年既に経過してしまいました。早く論文の形にしたいと思います。まあまたそれが載るかどうかというのも大問題なのですが。

それにしても、博士論文から解放された状態での研究というのは楽しいですね。純粋に興味関心から作業ができるという感じです。

0 件のコメント:

コメントを投稿