2012/08/21

面接

さて、夏休みはただ博士論文を読み返していました。バレンタインデーに論文を提出して、暫くはただ自分の好きな本を読んで春休みを過ごし、そのうち前期が始まって研究する余裕が無かったので、前期の採点・成績評価終了後、まずは某研究書を一冊読むか・・・と思っていた矢先に面接の連絡が来て、慌てて準備に入りました。
自分用の製本は記念品ということで(笑)、色々書きこむのは普通にファイリングした方です。論文は片面印刷なので、裏にたくさん書き込めて便利でした。



面接の準備には適当にググって出たこのサイトが役に立ちました。分野を問わず使えると思いますので、おすすめします。偶々出たウェブサイトなのですが、レスター大学では私の先輩にあたる方がVisiting Fellowとして教育、研究にあたられております。

まずは全文を通読し(何回目だろう・・・)、「○×について述べた部分」と言われたらすぐ参照できるように細かい目次を作りました。集中できずにこれだけで一週間かかってしまい、早速補強が必要と思われた箇所を補填するべく今更文献を複写して読み、この二週間で結構リサーチが進みました(笑)。やはり目的をもって読むと論文一本読むだけでも違いますね。

アタフタと今頃研究を進めながら、あああれも読んでないこれも読んでないというのが改めて思い出されて焦りましたが、「これ以上読むべき文献が無いという状態はないのだ」ということを自分に言い聞かせて、面接に臨みました。

面接で指摘された点は、「そうなんですよねえ、自分もそう思います・・・」というようなポイントが多かったので、つまり自分でも要改善と思っていたポイントであったので、今後の研究に向けてとても役に立つ面接になりました。提出から半年も経っているからには、更に沢山の文献を読みこんで研究を深めていることが期待されているかと思いまして、焦って色々読んだのですが、私は細かい点を気にし過ぎて準備してしまった気がします。大局的な視点からの準備をもっと行うべきでした。まあそれはそれで、たった二週間の文献読みでも新たな発見がたくさんあって良かったのですが。いずれにせよ、突っ込みに落ち込むのではなく、今後一層精進しようと思えるポジティブな体験になって良かったです。

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