2012/06/17

JSMES東支部

信州大学(松本市)で開催されました。今回は総会から閉会の辞(立ち消えになりましたが^^;)に至るまで全てがひとつのルームで行われ、研究発表2本―ワークショップ―会長講演、という流れでした。

全国大会も含めて、研究発表の応募の少なさは懸念材料です。私がデビューした時には、3ルームくらい同時進行で研究発表していませんでしたか?

さて、今回印象に残ったのはワークショップで、2004年10月のあのセミナー@同志社の事も懐かしく思い出しつつ聴きました。あの時私はまだM1で、博士論文など彼方に在ったものです。ともかく、「うちの大学院はこんなんだけど、そちらはどうですか?」というトピックは結構面白いものですので(博士課程はチュートリアル中心で授業がないという所も多いですが、暗黙上の必修ともいえる科目が博士課程であっても5~6コマ存在しているうちの大学院からすれば驚きますし、逆に相手も驚きます。)楽しく聴かせて戴きました。そして、内輪ネタの箇所は・・・博士課程の院生の研究テーマが紹介されると、私たちにとってそれは匿名性ゼロなので、「ああこれはまさしくMedieval 4のテーマだ」と、どの項目が誰のテーマなのかまですぐわかり(笑)、大学院のスケジュールも、心構えも、この8年間体験してきた/先生方が仰るのを聞いてきたものばかりなので、改めて激しく同意(?)したり、まあ自分も色んなものを乗り越えてきたものだなあと思ったり、達成していない項目について改めて肩身が狭くなったり、忘れかかっていた博士論文について思い出して手が冷えてきたりしました。質疑であったexternal examinerへの謝礼については、私の論文が今まさに!という状況で、実は「お金とか払うのかなあ」と母と話したりしてましたが、かといって尋ねにくい事でもあるので、正直知ってスッキリしました・・・。

そうそう、うちの院はこんなですよ、と思いつつ、古代中世英語英文学研究の環境については、出身大学院が極めて特殊なレベルにまで恵まれたものであることを重ねて実感しました。有難いことです。

そして、このワークショップを楽しんだ後は、自分の肩にかかっている責任が非常に重くなったように感じられたのでした。私は思わぬ文脈で英語史教育に関与しているのですから。


今回は1人で往復し、1か月前の記事に書いたように宿泊しない為に懇親会は自動的に欠席になり、またバスを逃した為に文字通り研究発表開始寸前に到着したので、誰とであれほとんどコミュニケーションを取ることなく終わった学会でした。
特急は座れなかったら結構辛いなあと心配していましたが、乗ってみたら行きも帰りもガラガラで、誰の迷惑にもならずに隣の席に鞄を置ける状況でした。本数が少ないので、行きの電車は学会参加者が皆これに乗るしかないという感じでしたが、別に誰にも会わず、バス停に行っても誰もおらず・・・。ともかく、修士博士通しての同期に12月の全国大会以来で再会し博論の話ができ良かったです。小倉先生の講演内容は彼も非常に詳しいところでしょう。


さて、来週も学会です。今度は体調が悪いのをおしての出席になるでしょう。学会中に寝込む事態にならないことを祈るばかりです。

最後に、駅弁を。
私はあまり食べ物を撮影しないたちですが、これは撮ってしまいました。


箱を開けた瞬間に思ったのは「えっ?不燃ゴミ?」という事ですね・・・

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