2012/05/20

クラス全体のパーソナリティ

結局授業がうまく進むかどうかには、教員自身の力量や教材内容よりも、クラス全体の雰囲気のほうが大きな影響を及ぼすことがわかってきました。

学生個人個人いろいろなキャラクターであるのと同様、クラス全体としての性格みたいなものがあって、それによって取り組み方や出来具合に差が出てきます。

第二外国語や専門科目と異なり新たな事項を学ぶ訳ではない大学の英語科目は、授業の必然性が低く、新しいことを知る面白さもなく、昨年度からの授業回数増加に伴ってますます単調で間延びしたものになりがちです。
語学の授業は、指名されるということと、予習してない所まで授業が進んだらどうしようという不安とで、それなりの緊張感があったものですが、それは私個人の話。何しろ教科書を忘れてすら平気な学生もいます(当てられた時だけ友達の教科書を借りてその場で考えて答える)。一方、予習が足りそうかどうか不安で授業前に確認しに来る学生もいます。

私が学部生の頃だって、とても面白い授業内容&最高の知識&最高の話術を兼ね備えた先生の授業でも、私がエキサイトしている一方で寝ている学生は何人もいましたし、あの状況を見てしまうと、例え自分が予備校の名物講師のような授業を出来たとしても、全員がengageすることはないのだろうなと思います。

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