2012/03/25

新しい研究テーマ

いまだに悩んでます。

昨日は中世ラテン語読書会(出席者7名)に出ました。出席者は全員同じ学会に所属している/いた方。昨年のこの会で初めてお会いした先生も、今年のこの会で初めてお会いした先生も、私のことをご存知でした。一回研究発表をするだけでこんなに有名人になれるのか~(笑)。同業者とのコミュニケーションは2月7日以来!東京に来るのも2月24日以来でした。久々に永福行ったらむちゃ遠く感じました。

本題に戻ると、博士論文が通るかどうかもわからないのですが、それでも、D論以後のテーマを考えてます・・・が、大きなプロジェクトを一旦完了したところゆえに「・・・さて、どうしよう」という状態で、結局何か思いついても超ありきたりなテーマ。

「聖人伝とロマンス」に立ち返ったりして(笑)

うーん。
例えばYwain and GawainのLunette像が興味深いと思ったんですが、中世ロマンス的にtypicalな描かれ方をしてない女性であることなんて誰もが気付くでしょうし、とっくに研究され尽くしてそうです。Medieval women系のテーマも興味ありますが、これもありがちなトピック。ラテン語が現代英語並みに読めたなら、修道院系に行ってみたくもありますが―Patrologia Latinaを読みまくって研究するとか。ええとあとはHavelok the Daneの聖人伝性について、とか・・・となると「聖人伝とロマンス」というtypicalなテーマに行き着いてしまうし。Aucassin et NicoletteやChristene de Pisanとか・・・(それは仏文学)。

あっ、そうだ、当然能力的に原典にあたれないという根本的問題があるものの、ビザンチンのロマンスをやろうかしら。

そうそう、昨年大学院の授業で紹介したあれです。あのロマンスはラブラブな物語で楽しかったですね。ロンドンでもらった関連文献のコピーを数年たった今でも読まないまま放置しているので、読んでみようかなと思います。

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