2011/12/04

中世学会全国大会


毎年恒例中世の全国大会です。大4から出続けて、留学時は抜かして今回で8回目です。会場は大東文化大学(板橋)で、ここは2007年6月の中世学会東支部を開催した所です。その時はピーターラビットのファイル、バッグ、シャーペン、大学入学案内を頂きました。次に訪れたのは昨年10月のゲルラッハ教授講演会でしたので、1年ちょっとぶりのキャンパスとなります。

土曜、懇親会、日曜と(大体)全出席しましたが、ただ感服するしかない素晴らしい発表もありましたし、唖然とする発表は無かったものの、気になる点もいくつか出た学会でした。

そこで思い出したのが2007年12月の中世学会です。院MLにて先生が自ら学会全体に対し厳しいコメントをなさった上で、院生の皆さんも正直な感想をMLに流してくださいということになりました。その結果寄せられた院生の皆のコメントを今MLのページで読み返してみると、・・・おおお、これは心臓が痛む。心が痛むんではなくてね。

よし、この時のハンドアウトを後輩の某君に持って行って上げよう。これは見せないわけにはいくまい。


研究発表を聴いて、自分が詳しくない内容の場合のわかりやすさは意外と話し方・ハンドアウト等の作り方で左右されるものだとわかりました。自分の当該分野の知識不足という点では同じでも、「詳しくなくて、よくわからなかった」となるか、「詳しくないなりに結構わかって面白かった」となるかは、思った以上に発表者次第なのです。

1日目は研究発表から伺い、4本の発表を聴いて、ドラマが起こりかかったりした後、懇親会にも出ました。この学会の懇親会は去年初参加なので、まだ2回目です。ロブスターのテルミドールみたいな物が2本だけ在りましたが、勿論取る勇気はありませんでした。笑 驚異的だったのは、どんなに適当に洗ったとてこうはなるまいと思われる程の取り皿の汚さでしょう。

その後うちの院生4名と駅前の店舗に入って、デザートやお茶を囲んで語らい、日付変更後に帰宅しました。


2日目は昨夜のお店に忘れ物(13年ものの傘)を取りに行くため、開店時間=学会開始時間に・・・いやまあそんな訳でして、会場入りが大幅に遅れ申し訳ありませんでした。帰りに東武練馬駅を使わない可能性もあるのではないかと考えたんです。実際その通りになりましたので、ある意味良かったんですけれども。まあ、とにかく傘は無事返ってきたので良かったです。一人で路線バスに乗って行きましたが、右折、左折、発進を全てアナウンスしていて驚きました。

修士1年の時に日本英文学会のほうで発表を聴いた先生の発表や、先輩の発表を見て、そのまま昼に帰る予定でしたが、その場の流れで特別講演に出席することになりました。どうでもいいことですが講演では椅子の色と自分の服の色がかなり同じで保護色になってました。

講演はOE写本と認知心理学(!)を掛け合わせた非常に興味深いもので、何よりアメリカ人の先生でしたから全部聴き取れました。なんとわかりやすいのでしょうかアメリカ英語は。

さて、その後すっかり存在を忘れそうになっていた閉会式があって、講演会場の空調の冷風(!)に凍える中、無事学会は終了。発表と講演の間の昼休みが僅かだったため、起床から飲まず食わずです。

その後、東武練馬ではなく成増駅の方へ路線バスで向かい、池袋に戻って、大人数で彷徨って店舗を探しつつ、他大学の先生方や他大学&母校の院生の皆さんと飲食していたところ、私の持っているCDの曲(Babyfaceの赤鼻のトナカイ)がかかったため、今も頭の中でヘビロテになっております。色々楽しいor考えさせられるお話を聞かせて戴きました。

来年は広大でやるそうです。ああ、あの・・・西条の地酒の所ですね。2008年5月の日本英文学会の会場です。そうなると、新幹線4時間+在来線数十分+路線バス+広すぎキャンパス で相当の時間がかかりますね。あの時の路線バスの混雑は悲惨でした。物理的に不可能と思われる域までお客さんを詰め込んで走行し、しかもどの発表を聴くかによって下りる停留所が異なるという・・・(それだけ広いのです)。英文学会は参加人数もずっと多いですから。


さて、昨夜は午前帰宅だったのも一因で、実はほとんど寝ておりません。それでも一応2時間くらいは眠ったのでしょうか・・・?講義の準備(ラスト!!)と期末試験の作成(締切早い)をやらねばとは思うのですが、今日はもうダメです。笑


それにしても毎年中世学会が終わると、学会は一段落で、次回は英文学会ということになりますので、半年も空いてしまいます。学会でしか会わない方々はこれで約6か月もの別れになってしまうことも。
しかも、私の出席している大学院の授業は12月で終わり、D6に該当する&論文提出も終える予定の私は今年度で授業に顔を出すのも終わりになるので、そうすると今度は直属の先輩・後輩の皆さんに会うのさえやはり半年後ということになります。
もちろん、突発的に関東支部例会が入ったり、先生のお誕生日修論お疲れ会をしたりといったことはありうるのですが、例会は内容如何で出ないこともありますし、会も1回ですしね。ああこう考えると結構つらいですね!

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