2011/10/05

グーテンベルク聖書

よりによってオクスフォード大学卒のナレーターがBBCの番組で喋るというコンテクストで、「グーテンベルク」を「ベルク」つながりなのかドイツの地名であると間違えるっていくらなんでも!!確かにニュルンベルクとかバンベルクとかハイデルベルクとかありますけど・・・(ちなみに、ハイデルベルク城は非常に良かったですよ)

「印刷術はドイツのグーテンベルクにおいて1435年ごろ発明されました」って、生放送じゃないんだから誰か気付けよ放送前にといったところでしょう。しかも・・・時期が超早い。

グーテンベルク聖書を非キリスト教国で唯一所蔵しているのが慶應義塾であることは有名です。
丸善がバブルの勢いなのか競り落とし、その後経営が苦しくなったのか手放すこととなり、福沢諭吉の門下生であった早矢仕有的(ハヤシライスの語源の一説)創業というところからも慶應義塾とは縁の深~い丸善が慶應に売ることになり、慶應義塾が文科省から下りた資金で以って購入したものです。8億ぐらいしたと思われますが、現在では20億円台の価値があるとか。


さて、博士論文に関る研究のほうですが、「アリストテレスの受容@中世」という感じの内容の論考や表をコピーしてきました。あとは、Brian Patrick McGuireによる修道院の本、Aelred of Rievaulxの伝記(当時書かれたもの)、ボッカチオの仏訳者として有名なLaurent de Premierfaitがキケロの仏訳に寄せたまえがきなどを調査していく予定です。そうです、未だに調査しております。まあ何とかなりそうです。Hopefully!

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