2011/03/13

二面性をもつ概念

例えば、curiosity。
日本語でも多少そういうところがあると思うのですが、好奇心を知識欲のような感じで捉えればよい意味になるし(様々な事に関心を持っている、とか)、単なる知りたがり、ちょっと詮索したり首をつっこみすぎたりといったイメージで捉えればネガティブな意味にもなります。単に「これは何だろう?」程度の、興味をそそられるというようなイメージでもあり得ます。

例えば、prudence。
こちらも、慎重で分別があるという意味で考えると、「賢明な人」という感じでいいイメージにもなり、逆に抜け目ない、打算的なイメージにもなります。

これらは現代英語でもそうだし、中世やルネサンスまで遡った時代でも同様です。極論すれば、「ヤバい」が「うわっ、これはまずい」というのと「これは凄いイイ!」というのと双方の意味を持ったような現象にも似ているのかも・・・というのはやはり強引ですね。

ともかく、こうした意味変化に単なる時代の変化以外で何か理由づけがあると興味深いところです。この辺りをちょっとリサーチしたいと思っています。friendshipの概念とも関連づけられないか?とも考えています。

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